中国古典「菜根譚」。失敗は成功のはじまり、成功は失敗のはじまり 最近、学生時代からの友人と10年ほどゆるく続けている古典輪読会で「菜根譚」を読みました。 今回は、推薦図書の企画があるのでnoteというメディアを使って感想を記してみました。昨今読んだ古典の中では、いままさに自分が読むべ…Read More » Posted on 2019-03-132019-03-13 by inforest Categories: 本
自足する暮らしは、自営業に向いている 津幡さんの「ときをためる暮らし」を読んだり、「人生フルーツ」を見てから、人生をかけて良質な土を残すのだという言葉が印象に残り続けています。 そんな暮らしができるところはどこか、自らのまわりを探してみると、1年間の菜園レン…Read More » Posted on 2019-03-082019-03-08 by inforest Categories: 七宝町周辺
アートが、枠に対して問題提起をし既存分野を拡張するとすれば、この音楽と医療の対話はアートである「見えないものに、耳をすます 」 友人の稲葉俊郎さんと音楽家大友良英さんの書籍です。 実は、NHKのSwitchの放送を数回見たので、書籍はいいかと思っていましたがそれは大間違いでした。 本書の約半分は放送後に二人が再会し、更に対談したり、10の質問や無…Read More » Posted on 2019-02-282019-03-01 by inforest Categories: 本
お風呂タイム改革 お1才児が22時に寝ている! 生まれてから1年あまり寝る時間が21〜22時の間と、子どもにしては遅すぎることは自覚してきました。しかし、なかなか早寝に変えることができないでいました。 保育園の先生にも相談したことがありま…Read More » Posted on 2019-02-262019-04-09 by inforest Categories: デザインリサーチャーの育児日記
写真集「Underground Waseda」大窪たかひろ 早稲田大学に2001年ごろまで存在した地下部室を写した写真集です。 かつて早大写真部に在籍した妻の友人が出版したもので、一冊2003年に自費出版されたものが我が家にあります。 2001年に部室は取り壊しが決定され、永久に…Read More » Posted on 2019-02-252019-02-25 by inforest Categories: 本
保育体験で乳幼児の保育園ライフを追体験して、日常生活に活かす 我が家の1歳3ヶ月になる子どもは、10ヶ月になった2018年9月から認可保育園に通いはじめました。地域密着で20年あまり小規模保育園として運営されてきた私立の保育園の大規模園です。理念のしっかりした保育園で、小規模保育の…Read More » Posted on 2019-02-202019-02-28 by inforest Categories: デザインリサーチャーの育児日記
星野道夫さんと螢明舎に教わった、自分にとってのアラスカ的存在を見つける旅 30歳代の僕のヒーローは星野道夫さんでした。エッセイ集「旅をする木」がそのきっかけで、2008年頃に千葉県で行われた展示会にも足を運びました。写真よりも、僕はより文章に惹かれます。 入社6年目から務めていた会社の中国法人…Read More » Posted on 2019-02-182019-03-28 by inforest Categories: 徒然
東京美林倶楽部に入会し30年かけて檜原村で木を育てる 先日(2019年2月)訪問した檜原村で参加した東京美林倶楽部のイベントを体験して、我が家も短い相談時間を経て入会しました。 我が家は夫婦が共に愛知県の郊外出身で、育った環境に庭があり、そこに木が植わっていたことから、いつ…Read More » Posted on 2019-02-172019-02-18 by inforest Categories: 徒然
母の友「スマホとどうつきあう?」特集を読んで決めたこと 2月の少し日差しがぽかぽかとして気持ちいい日曜の午後、1歳3ヶ月の子供と公園にいって滑り台してきました。 武蔵小山のパルム商店街にほど近い公園には、もう一組のお父さん(おしゃれでスマートそうな30代くらいの方)と4歳くら…Read More » Posted on 2019-02-132019-02-25 by inforest Categories: デザインリサーチャーの育児日記, 本
写真をどう使って楽しむか「お散歩写真概論」 ジュンク堂書店が無料で配布している美術書紹介冊子「deflag」を参考にして最初に読んだ一冊はこの高橋美江さん著「お散歩写真概論」。次の紹介文はたった64文字でぐっと迫る魅力があります。元より、路上観察学のコンセプトと同…Read More » Posted on 2019-02-122019-02-12 by inforest Categories: 路上観察学, 本