レコードがやってきた

義理の父からたくさん譲り受けたジャズのCDを聴いていたら、やはりスマホのサブスクアプリではなく、音楽はもう少し独立性を持たせたほうがよく聴けると思いはじめました。今は、Spotifyで音楽をスマホで眺めながら流し次々と次の曲を探ってしまう聴き方。次々と操作しながら聴くのは疲れてしまう気がして。一度再生したら録音者の流れに身を委ねる。それには、CDのように形を持っている方がいい。おまけに我が家にあるCDプレーヤーにはリモコンがついていないので一度再生したら、そのまま曲順に従しかない。

次に気になったのがレコード。しばらく気になってきたが、子どもが小さいからとか猫がいるからとか色々理由をつけて先送りにしていた。でも、GWにレコードを愛する友人の来訪を機に、やっぱり試してみたいと思うようになりました。不思議なことに、レコードの話はしていないのに。

プレーヤーはオーディオテクニカのシンプルなものにしました。最初のレコードは、Nora Jonesでした。20年ほど前から気に入って聞いているアルバムと実際にロンドンのロイヤルフェスティバルホールでコンサートを聴いたときは、感激したものでした。特に、One Flight Downが一番のお気に入りです。

念願かなって実際にレコードを入手すると、ジャケットからプレーヤーまで全てが新鮮。実際、自分が小さな頃は家にはパイオニアのプレーヤーがあり、もっとずっと重厚で高級な感じだったけど、レコード自体があまりなく聴く機会が少なかった。

今改めて再生してみると、なにやらかなり違いを感じる。この質の違いとその引き換えの手間は、デジカメとアナログカメラのそれに似ている。ボーカルも楽器の音も艶やかです。

なるほど近年人気なわけです。

レコードも愛知に義理の父のコレクションが残されているそうですので、ぜひお借りしてジャスに浸りたい。#analogrecord #norajones