IAMAS OPEN HOUSE 2024 博士後期課程の学生がいま考えていること 7月に所属している大学院のオープンハウスにて、有志の学生と先生で「博士後期課程の学生がいま考えていること」というトークイベントを企画、開催しました。 トークを通して、私自身もIAMASで目指すべき領域横断型研究について理…Read More » Posted on 2024-08-062024-08-06 by inforest Categories: 博士課程のこと
はやま里山スクール 今日から一年間、町が主催する里山スクールに参加します。 田植えから収穫までを地域の里山で実践的に体験することができます。自宅の菜園で、土に触れることはできますが、田植えとなるとなかなか機会がありません。(子どもは保育園や…Read More » Posted on 2024-05-202024-05-20 by inforest Categories: 三浦半島
開かれていて未完了な時間 社会人学生として、博士号を取るには、時間の管理がとても大事だということは言うまでもないことかもしれません。その理由として、日々忙しいからという時間管理の意味もありますが、人はテーマ自体に飽きるということもあるようです。確…Read More » Posted on 2024-04-172024-04-17 by inforest Categories: 博士課程のこと
IAMASでの研究 4月からIAMAS(情報科学芸術大学院大学)の博士後期課程で研究をはじめます。 TAKT PROJECTに誘われ参加していた東北フィールドワークで出会う畏敬や畏怖の念、また、彼らが自主制作で立ち上げるEvoking Ob…Read More » Posted on 2024-04-062024-04-17 by inforest Categories: 博士課程のこと
菜園の杭に鋳造ペグを使ってみる 2020年9月に開墾(?)した我が家の家庭菜園も、3年が経過しました。 経年劣化が出始めています。ホームセンターで入手した材木に塗料で1回塗りを施して使っていた木の杭が折れ始めています。腐ってぽっきり。木枠を支えがなくな…Read More » Posted on 2023-11-132023-11-13 by inforest Categories: 時を貯める暮らし, 家庭菜園
イタコ体験がもたらす時間感覚 2022年10月にイタコに祖母をおろしてもらい対話するという体験をしました。 AXISで連載を続けているTAKT PROJECTの東北考・第5回でのフィールド調査の際でした。今、それから8ヶ月ほど経過して、この文章を…Read More » Posted on 2023-06-282023-06-28 by inforest Categories: 東北, 時を貯める暮らし
GETZ/GILBERTOレコード Astrud Gilbertoが亡くなったと新聞で知りました。 会社に勤め始めたばかりの頃、同僚の影響でよく聴いていました。最近は中古レコードを探すのを楽しんでますが、彼女が唄う曲が収録されているGETZ/GILBERT…Read More » Posted on 2023-06-182023-06-18 by inforest Categories: 徒然
葉山長柄の大山林道 葉山の大山林道にある通称第2の河原。先日の保育参加で、ここで5歳児と3歳児と一緒に生き物を探したり、水路をつくって遊びました。夏場は山登りは暑いので、河原で涼みながらライフジャケット着用で泳いだり遊んだりするようです。歩…Read More » Posted on 2023-06-182023-06-18 by inforest Categories: 三浦半島, 育児
保育園の山歩きイベント 保育園の親子ハイキングイベントに参加しました。おおよそ30人のグループで、近所の仙元山からソッカにかけて歩きました。3年ぶりのイベントだそうです。コロナ禍で引っ越してあまり集団でのイベントはなかったのでありがたい機会です…Read More » Posted on 2023-05-302023-05-30 by inforest Categories: 三浦半島, 路上観察学
天然知能 第一章「知覚できないが存在するもの」への態度 この春から、主にデザインリサーチャーとして独立後に携わった案件の中から、これは自分でも時間をかけて取り組んでみたいと思えるテーマを選び、自主研究をしてみようかと考えています。 テーマの一つに、人が創造的に変わっていく変容…Read More » Posted on 2023-05-182023-05-18 by inforest Categories: Research