幻の門 慶應義塾大学三田キャンパスにて。旧正門の幻の門。 中原街道から桜田通りを皇居に向かって歩いて向かって撮った一枚。年度末の夜の大学は、とても静かだった。 https://www.keio.ac.jp/ja/news/201…Read More » Posted on 2018-04-162019-02-25 by inforest Categories: 路上観察学
戸越地蔵尊の新緑2018 桜の花が散った頃、戸越地蔵の銀杏の次世代が芽吹きはじめる。 今年もまた見られた。 2017年の晩秋記録はこちら。Read More » Posted on 2018-04-102019-01-19 by inforest Categories: 路上観察学, 品川周辺
品川の坂本龍馬 夕方、仕事を少し早く切り上げて路上観察を兼ねて坂本龍馬に会いに立会川まで歩いた。 この近くに異国船を打ち払うための砲台があり、二十歳のころの龍馬も守備に参加していたとか。土佐藩邸下屋敷があった。 春だからか…Read More » Posted on 2018-04-092018-04-09 by inforest Categories: 路上観察学
子別れ地蔵 中原街道はほぼ毎日行き来する近所の道であるが、そこに子別れ地蔵がある(品川区西五反田6丁目)。 江戸時代から、この先にある桐ヶ谷の火葬場に我が子を亡くした親がここまで運び、ここで別れた。 「このお地蔵様は享保12年(17…Read More » Posted on 2018-04-082023-02-04 by inforest Categories: 路上観察学, 品川周辺
2018年猫の公園の桜 今年も昨年同様、品川荏原の通称猫の公園でお花見を家族とした。 三月に96歳だった祖母は旅立ち、見舞いや葬儀のときは寒さに震えたものだったが、同じ月なのにこの暖かさに驚く。 入れ替わるように生まれた子が一人増えて、今年は三…Read More » Posted on 2018-04-052019-01-19 by inforest Categories: 路上観察学, 品川周辺
集中しづらいのはなぜか 「ネット・バカ」という本の内容が、かなり意義深い気づきを与えてくれたので感想を。なかなか挑戦的なタイトルであるが、オリジナルのタイトルは”The Shallows”。著者は、脳の情報処理の仕方が情報技術とともに変化してい…Read More » Posted on 2018-02-142018-02-15 by inforest Categories: 本
掘り起こす 僕は、2009年から2014年まで約6年間、会社員として留学生として国内外を散策し続けるという、30代にして旅人のような生活を送っていた。 その間、上海、ロンドン、インド、スリランカに比較的長く滞在していた。 その間、た…Read More » Posted on 2018-01-082019-01-19 by inforest Categories: 路上観察学, 海外, 海外その他
「いのちを呼びさますもの」 学生時代からの友人の一人が単著作品を出版した。 中身はもちろん、装丁にも力を注いだと聞いている。書店で見た時、最近の本にしては重厚でしっかりとした佇まいで書棚に並んでいた。良質の文章には、それが定着しているのに相応しいモ…Read More » Posted on 2018-01-052018-01-05 by inforest Categories: 本
ふわっと、かちっと 昨年末から、子どものかわいさと生命としての若々しさというか初さに衝撃を受けている。 欲求を鳴き声で発するしかなかない時期ということもあるが、観察していれば顔を赤らめたり、じろりとこちらを見たりとメッセージとなる情報は溢れ…Read More » Posted on 2018-01-012019-02-18 by inforest Categories: 徒然
Xmas illumination in Oxford 2011年12月はロンドンにいた。8月から暮らしはじめ、バスに乗ってひとりOxfordの町を散策に行った。 そのときみた、あるカレッジにあったクリスマスのイルミネーション。 ぎらぎらぴかぴか激しく明滅する忙しないLEDの…Read More » Posted on 2017-12-242019-01-19 by inforest Categories: 路上観察学, イギリス, 海外