
2020年10月に開墾(?)した家庭菜園は、順調に緩やかな生産を続けています。
この春は、少し遅い大根の収穫をしました。種をまいたのが10月の下旬あたりだったでしょうか。北東向きの畑の日照時間、そして野鳥に葉を食べられたこともあり、生育がゆっくりとなりました。

一年目の大根は土の深さが足りないため、短くなりましたね。

しっかり大根ぽくなったのは三本でした。
家庭菜園が面白いのは、屋外の環境に敏感になることです。
土の中の生物、冬に食べ物を探す鳥たちの賢さ、日照時間の恩恵などなど。
大根は、甘くてとても美味しかったです。来年は、畝をさらに深くして再チャレンジしたいです。