「インド猫ヤンマール日本をめざす」をnoteで連載

我が家には、インドで出会って一緒に暮らしている4歳のオス猫ヤンマール(Yammer)がいます。

真夏には50度近い砂漠のような地域から、寒い東京にやってきて(連れてこられて?)はや3年。

今思うと、当時はできない体験をたくさんしました。僕の出来心で、猫を家族に招き入れ妻やまわりの学生さんたちには迷惑もかけたのですが、幸せもたくさんありました。

猫を飼う習慣がない地域で、不思議がられたものです。
連れて帰れないかもしれないのに優しくしていいのだろうかとか、連れて帰ると決めてからも検疫のためにはるばるグジャラート州からデリーまで飛行機で連れて行ったにもかかわらず、検疫官はほとんど見も触りもせず書類にサインだけして徒労感いっぱいあった経験だとか、その後、その敷地内で逃げ出して今生の別れかと思ったこととか・・・。

猫やインド・グジャラート州でのできごとなどなど、思い出しながらnoteに記しています。猫やインドにご関心がありましたら、どうぞ覗いてみてください。