東京美林倶楽部に入会し30年かけて檜原村で木を育てる

先日(2019年2月)訪問した檜原村で参加した東京美林倶楽部のイベントを体験して、我が家も短い相談時間を経て入会しました。

我が家は夫婦が共に愛知県の郊外出身で、育った環境に庭があり、そこに木が植わっていたことから、いつかは木を植えることができる家に住みたいと兼ねてから話していました

少しずつその話を実現に近づけるために、2018年は夏頃から逗子市周辺を見てまわり、よさそうなところを絞り込みました。しかし、いざ引っ越そうかという段階で、保育園が決まり逗子は待機児童があるそうなので、そのまま品川区にしばらく留まることになりました。品川区戸越では、マンション暮らしで小さなベランダでまだ小さい木を妻がプランターで育てています。

自宅の庭が難しければということで、先日の東京美林倶楽部の活動に入会することで、檜原村に植えさせていただくことにしました。美林倶楽部では、30年かけて木を育てる経験をイベントを通じてすることができます。

1年目は植栽し、
2~7年目は下刈り、
8・12・16・20年目は枝打ち、
そして、25・30年目に間伐。

「3本の苗木からはじまる30年のストーリー」

入会金5万円と年会費が毎年千円からと30年手を入れていただけると考えると優しい値段だと思います。

入会して送られてきたのが、写真のヒノキの会員証です。これはタイムカプセルになっていて、小さくあいた穴に大切な人へのメッセージカードを入れます。30年後に開くときには、自分たちの人生はどうなっているでしょうね。僕は、70歳を超え、子どもは30歳を超えているはずです。なんだか想像もできないですね。

30年で木が育つ時間と人が育ち収穫する年月は、ヒノキやスギだと実はそれほど変わらないのかもしれないなと思いました。ただし、それらが森となり山としてのエコシステムを形成し維持していくには、もっとずっと長い年月がかかると考えると、木から木、人から人への世代交代をしながらのリレーなのかなと思います。

東京で木を育ててみたいけれど、集合住宅で庭がないという方にも美林倶楽部はおすすめだと思います。また植樹やそれに続くイベントを紹介していきます。

参考リンク