初夏に入ろうとしている5月。子どもが、山で拾ってきては庭のあちらこちらに撒き続けていたどんぐり(コナラかな)が発芽していました。子どもは、鳥や昆虫のように種の拡散に役立っています。
なんだかひょこっとかわいらしいです。
上がデッキでつかえてしまう場所だったので、苗ポットに移して育ててみることにしました。コナラなら半端なく大きくなりますが、それはずっと先の話。
どのような過程で大きくなっていくのか、見守ってみたいと思います。
今は、庭で小さな幼児レベルの木たちと合わせて成長していくのが楽しみです。