
2026年の春に、あっという間に3年生になりました。
研究の進捗といえば、博士1年から2年の前半に書いていたレビュー論文は一旦棚上げにしました。やはり最初に取り組む学術論文としてはハードルが高かったです。最後に、最も審査の厳しい感情心理学の理論を中心に扱うジャーナル(採択率10%未満)に投稿し3ヶ月の時を経て、やはり不採択でした。しかし、門前払い(デスクリジェクト)ではなく査読に回ったことは、一つの成果かなと思いました。論文を何本か出版した後、また書き直して投稿したいものです。
2025年11月に行った実験のデータで2本の実証論文を執筆しています。
一本は定量的な研究で、すでにUSの学術誌に投稿中で査読中です。
そしてもう一本は、質的な研究内容で執筆の最中です。
研究は時間がかかります。そして、論文投稿も長い月日がかかります。一般的に海外ジャーナルでは3ヶ月前後は必要です。また、多くの審査結果はMajor Revisionという大幅な直しの末、再審査ということですので、あっという間に半年、そして1年が経過します。学術的な貢献を積み上げるとは、そのようにして自分だけではなく、研究協力者、ジャーナルのエディター、レフリーをしてくださる先生方と多くの時間と労力の成果なのです。
もう3年生ですが、ある意味、まだ3年生なのかもしれません。
査読中であり、投稿前のものもあるので、あまり多くのことは記せませんが(多くの場合、論文は著者も査読者も匿名で審査されるのです)、粛々と研究は続けています。
また、採択されるなど動きがあれば具体的にお知らせしたいです。
写真は、引越しをして6年目の家庭菜園で採れた夏野菜。私の博士課程での成果の実りの時期はいつ頃でしょうね。