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今回は、はじめて3歳の子どもと近所の山に登った話です。
葉山に引っ越すにあたり、山と海のある暮らしを理想としていました。海には、よく行きますが、山はまだ未踏でいました。むしろ保育園児の息子の方が、散歩でよく山や沢に行っているようで先を越されています。
行き先は、以前から素通りしてしまってなかなか登る機会がなかった桜山古墳群です。
富士山の見える古墳の上まで、3歳児とともに30分くらいでしょうか。引っ越してすぐは、少し歩くと抱っこと言っていましたが今ではぐんぐん登る。大人がびっくりするくらい登る!
葉山の保育園児はたくましいです。かなり活動的に散歩をして駆け回っているというので鍛えられるわけです。そういう姿を見ていると、越してきてよかったなあと思います。
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新桜山隧道の階段を登ると、葉山の長柄地区が一望できます。
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古墳の頂上には見晴らし。どんどん登ったにも関わらず疲れを見せず工事をはじめました。
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帰り道は、逗子渚橋の芦花記念公園側に降りました。こちらは、かなり急な道で、少し崩れているところもあり正直3歳児には少し危険な道です。慎重にサポートしながら降りました。
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帰り道は、おんぶ。ここで役立ったのが、おんぶできるリュック。親子ともにそこそこ疲れている上に、ここから2キロくらい歩くので、ないと抱っこで歩くことになり大変です。。。
こちらのリュックが便利。一眼カメラと水筒2本くらい入れて12キロくらいの子どもを担ぐとそれなりに応えますが、それでも随分と楽になります。乗っている方も「らくちん」だそうです。
今回は、山のある暮らしの第一弾、近所の山に登ってみたでした。世間ではGo to Travelキャンペーンもありますが、感染も再拡大しているといいますし、しばらくは遠くに出掛けて行かなくても、ローカルで楽しんでいきたいです。
このシリーズは、これからも続けていきたいきます。