帰省せずの年越し

2021年が、あけました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今年は、多くの人々がそうだったように、我が家も帰省せず引越し先の葉山で初めての年越しをしました。

大晦日は、紅白歌合戦を観て、ゆく年くる年、村上Radioと、家族とのんびりと過ごすができました。
新年の朝は、オンラインでそれぞれの親戚と記念撮影をして、昼過ぎから海で座ってお茶を飲みました。こんなにゆったりした正月は、はじめてかもしれません。

約4、5年かけて理想の暮らしとはなんだろうと考えて、やっとそのスタートラインから歩きはじめた2020年。コロナ禍が続いて、人に会いづらい時期が続いていますが、幸い自宅周辺でこもって暮らすことは、海や山と触れ合いながらとても豊かな時間です。

4月に緊急事態宣言が発令された時は、東京品川でいくらか窮屈な暮らしを経験しました。葉山に越したのは、自然災害に強い暮らしも考えてのことでした。感染症は、果たして天災か人災か定義が難しいですが、いざというときにも持続できる衣食住を今年は考えて取り組みに入れていきたいです。

衣食住の充実と、健康づくり、昨年の延長戦と新たにやりたいことを新年と共に少しずつ考えて取り組んでいきたいです。

皆様も、すこやかな一年になりますように。