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Green thumbとは、最近のStay homeで流行になりつつある園芸を指すそうです。リモートワークの合間に、ちょっと庭いじりなんてのも、心身が喜びそう。英語に詳しい妻は、そんなの前から知っていたとのことえすが、ぼくは最近知りました。イギリスでも、庭付きフラットのあるロンドン、郊外などでは普通ですよね。
やはり、生活のなかで当たり前のように園芸というか、緑に触れているというのは人間の本能的な欲求なのでしょうね。
昨今、新型コロナの影響で仕事の量が減ったり、働き方を変えざるを得ない場合、少し庭で食べられるものを作る時間を持つと、それ自体、食べるためのワークになってちょっと満たされませんかね。(このあたり実際にやってみてまた感想書いてみたいです)
そんなことを2016年ごろから考えてきて、ようやくそれが実現できそうで嬉しい限りです。冒頭の写真は、建築中の我が家の庭を我が子が観察中です。
もともとは田だったそうですが、その後埋められているのであまり土質がよいようには思えません。まずは次を育てることが必要ですね。
手始めに、次の本を入手して勉強をはじめています。うちは二坪くらいは、畑にできるかもと思っていますが、一坪の小さな単位で計画していくと面白そう。
ところで、2才半になった我が子は最近、泥遊びに夢中。
いままで部屋の中でお気に入りだった車たちを泥まみれにして楽しんできます。1980年代に少年時代を過ごしたぼくも、愛知の実家では外遊びのときはいつだって泥や水、草と一緒でした。そういう意味でも、小さくとも庭、少し歩けば海岸のある生活というのは豊かなのでしょうね。
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