
2021年ごろから東北にときおりフィールドワークに赴いています。マタギとの雪山歩き、イタコ体験、山菜とり、原油や天然アスファルトの採集、私たちはなぜそれをしているのか。
それは、デザインの会社であるTAKT PRJECTが行う自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。
これから順次収録した音声が公開されていきます。最初の数回は、TAKT PROJECTのデザイナーとリサーチャーによる旅の振り返り、その後はゲストが登場します。
番組名:Field Notes for Design by TAKT PROJECT
時々お知らせしますので気が向いた時に少し試しに聞いていただけたら嬉しいです。リンクはコメント欄でご紹介いたします。
ちなみに直近3回分はこんなタイトルです。
- #001 なぜ東北へ?「デザインの東北性」を探るリサーチ活動の始まり
- #002 山々が身体を通り抜けていく?自然とのつながりを感じ直す
- #003 「あちら側からやってくる」ーわからなさと共にある日常のあり方
番組へのリンク
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